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【イデオン】やっぱり「皆殺しの富野」劇場、でも愛されてるよ




【☞伝説巨神イデオン

『伝説巨神イデオン』(でんせつきょじんイデオン、英表記:Space Runaway Ideon)は、1980年5月に放送開始された日本のテレビアニメである。

日本サンライズ(現在のサンライズ)制作により、1980年(昭和55年)5月8日から1981年(昭和56年)1月30日まで全39話が東京12チャンネル(現・テレビ東京)をキー局として放送された。第21話までは毎週木曜日午後6時45分から7時15分まで、第22話からは毎週金曜日午後7時30分から8時まで放映された。

『恐竜探険隊ボーンフリー』から始まったトミーの企画によるテレビキャラクター・シリーズ第5弾であり発表試写会はトミー本社内のプレゼンテーション・ルームで行われたが結果的に最終作になった。

本作は宇宙に進出した2つの種族が不幸な出会いを果たし、無限のエネルギー「イデ」を巡って誤解を重ねて泥沼の戦いを続ける物語であり、精神科学的な理論とバイオレンスな感性を融合した作品である。『機動戦士ガンダム』テレビシリーズ終了直後の富野喜幸(現・由悠季)を総監督に迎え、『ガンダム』の劇場版シリーズと並行して製作が進められた。視聴率と玩具販売の不振で打ち切られるも、後にスタッフとファンの熱意により映画化されるという『ガンダム』と同様の経緯を辿った。さらに劇場版ではテレビ放送されなかった終盤部分も映像化され、登場人物全員が次々と壮絶な死を迎える。

特徴的なフォルムのイデオン。
アニメを知らない人でも、この「肩が出っ張ったロボット」は知ってるはず(^^;

最近では、大人気漫画「ワンピース」にも、イデオンをパクッ・・・モチーフにしたキャラ、格闘界の覇者で「破壊砲」の異名を持つ、イデオが登場しましたね。

破壊砲イデオ
onepiece-ideo.jpg

たぶん、ワンピースの作者「尾田栄一郎」もイデオン見てたんだろうなぁ(^^;

そんなイデオンのオープニングとエンディング。


イデオン OP/ED



オープニングを超合金で再現したw面白いバージョンもあったので貼っておきます。

イデオン OP Full


静かな曲の歌い出し、特徴的ですよね。
動画は、イデオンを超合金やプラモに置き換えて作ってるみたいですが、いやぁ、凄い情熱w
イデオン愛を感じますな(´▽`;)
この曲、「水木一郎」兄貴がカバーしたバージョンも発表されてるみたいです。

イデオン OP(水木一郎Ver.)



それから、エンディング。

イデオン ED Full



良い歌だぁ~・゚・(ノД`;)・゚・
この曲、ほんと好き、懐かしいなぁ。

初めて知ったんだけど、イデオンのOP/EDって、ドラゴンクエストで有名な「すぎやまこういち」の作曲だったんですね。
そりゃ、良い曲なわけだ。
で、ED歌ってるのは「戸田恵子」。

ところで、イデオン。
存在感のあるデザインに反して、人気はイマイチで、視聴率は低迷。
テレビ放送は、第39話をもって打ち切りになっています。
(構想では、全43話だった)
ただ、独特の世界観のあるストーリーは、中学生以上のファンには受けており、また、何とか結末を発表したいと願うスタッフの熱意によって、劇場版の製作が実現しました。

劇場版は、アニメ放送前半分の総集編である「接触編 A CONTACT」と、物語の結末を含む完全版の「発動編 Be Invoked」、の2本が作られ同時上映されました。


イデオン 劇場版(接触編)主題歌


イデオン 劇場版(発動編)主題歌



劇場版は、2作あわせると3時間を越える大作。
が、登場人物が次々と凄惨な死を迎えるという、何とも・・・な展開のようです。

だって、監督は、あの人ですよ。
そう、「☞富野喜幸(現・由悠季)」だもの(^^;
なんてたって「皆殺しの富野」だものwww

このキャラが次々に死んでいく展開に関して、おもしろい逸話が残っていて、
当時、アニメのナレーションを担当していた「塩沢兼人」曰く、
さすがにナレーターは大丈夫だろう」と思っていたら、第34話の最後に流れたナレーションは、途中で流星の効果音に掻き消されるという演出になっており、これには、「ナレーターも例外じゃないのか?」と本気で驚いた、
とのこと。
ナレーターまで葬り去る富野、おそろしいwwww

さて、富野は、劇場版イデオンの出来については、後に、「起承転結の”承”の部分がないから0点」と評しています。
そもそも、富野は、本作(アニメ)の監督を引き受ける際、イデオンのデザインを見て酷評したと言われていて、元から批判的な論調が目に付きます。
視聴率の低さについても、「イデオン自身が障害」とまで言っていますしwww
※この発言の裏には、ロボットのデザイン先行で、その後、内容を決定する、当時の製作手法への反発もあったようです。

後に、内容がハード路線になった事について、デザインに耐えることができるパンチのある展開を目指した、と語っていますが、この事は、逆に、独特の世界観を作り出すことに成功した一因になっているのが皮肉ですね。

さて、ここで、お約束の超合金も見ておきましょう。

ideon-chogokin1.jpg

ideon-chogokin2.jpg

十分、かっこいいと思いますけどね。
(いや、ちょっと頭部が全体とマッチしてない気もするかなwww)
ただ、当時は、視聴率と同様、商業的にも振るわず、打ち切りの要因に。

と、まぁ、ロボットアニメとしては、振るわなかったイデオンですが、一定のファンは根付いており、アニメ終了後も、関連商品は発売され続けています。 
いつも感じることですが、ウィキペディアの情報量って、ファンの多さや、情熱の高さに比例しますよね。
イデオンの項は、情報量多くて、些細な事まで掲載されていますので、おそらく、かなりマニアな方が編集してると思われます(^^;
愛されてるってことは良いことですね。
何だかんだで、結局、最期は記憶に残る作品になったイデオン、これも、富野の凄さなのかな。

以上



※みなさんの感想、思い出など、コメント下さいね

【イデオン】
やっぱり「皆殺しの富野」劇場、でも愛されてるよ
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コメント

92

尾田栄一郎の名前に誤字発見。
他のページでもちょこちょこ変な箇所あります。
いつも見ていますが、最近、間違い探しが楽しくなってきました(笑)
嫌味じゃなく真面目に応援してます!
これからも頑張って下さい(^^)

2015/08/11 (Tue) 10:05 | ちかごろのおっさん #b318LpZM | URL | 編集
93

毎回毎回、恥かしい間違い、すんません。
ちゃんと見直してるつもりなんですけど(^^;
修正しておきました。
誤字脱字、リンク切れ動画、などありましたら、どしどしご指摘お願いします。

2015/08/11 (Tue) 12:55 | 管理人 #- | URL | 編集
110

アニメも映画も不振に終わったけど、イデオンこそ富野の原点

2015/08/15 (Sat) 21:02 | あの頃の名無し #M1xo4sGI | URL | 編集
1092

最近ニコ動とかで見直すとけっこう人気ありますね。・・・と、思ってたらウィキすごい事になってますね。
えらく本格的なSFだったみたいで敵宇宙人のメカ、文化、文明、思想から社会身分に至るまでしっかり創られてる。
本編もセリフまわしがすごくて会話も大人シーンが多い。
個人の思惑が業や性(サガ)まで反映されてて見応えばっちり。
全員死亡エンドでなければ間違いなく続編が出来てたでしょう。
すごかった。

2016/02/14 (Sun) 19:03 | 通りすがり #- | URL | 編集

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