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【あかぬけ一番】ヒーローのパロディに下品なギャグ、底抜けに明るいドタバタコメディ




【☞昭和アホ草紙あかぬけ一番!

『昭和アホ草紙 あかぬけ一番!』(しょうわアホぞうし あかぬけいちばん)は、亜月裕による日本の少女漫画作品、およびそれを原作とするタツノコプロ制作のテレビアニメである。

集英社『週刊マーガレット』に1985年17・18合併号から1987年まで連載された。単行本は全9巻。連載当時のタイトルは『昭和アホ草紙』で、アニメ化に際してタイトルが変更された。

「►伊賀野カバ丸」で有名な「亜月裕」原作の漫画、「昭和アホ草子あかぬけ一番」。

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昭和アホ草紙」というタイトルからイメージする通り、底抜けに明るいおバカコメディです。
少女漫画」という枠を超え、ヒーロー物のパロディや下品なギャグを織り交ぜたドタバタな展開が繰り広げられます。
連載開始時期は、まさに80年代の昭和。
コミックの表紙も時代が色濃く反映されていて微笑ましいですね(^^;

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そんな、「あかぬけ一番」は、漫画の連載開始から程なくして、「タツノコプロ」によってアニメ化されました。
■テレビアニメ

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1985年10月7日から1986年3月24日までテレビ朝日系列局(一部を除く)で毎週月曜 19時30分 - 20時00分(日本標準時)に放送。全22話。

タツノコプロ制作のアニメがテレビ朝日系で放送されるのは、テレビ朝日が日本教育テレビ(NETテレビ)を名乗っていた時代の『ゴワッパー5 ゴーダム』(第23話までは朝日放送、第24話からはNETテレビが製作局)以来9年ぶりのことで、テレビ朝日に社名変更してからは本作が初である。

漫画連載開始当初のタイトルは「昭和アホ草紙」のみでしたが、このテレビアニメ化の際し、「あかぬけ一番」が付加されました。

■あらすじ

北海道の中学校を卒業した「丹嶺幸次郎(たんね こうじろう)」は、東京の私立暁高校へ入学するために上京する。
幼い時から一緒に育った、人語を解するオカマチックな変態白馬「ヒカリキン」と共に。

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その目的は…なんと、
「東京のアカぬけた女の子のパンツをみること」
だった!

そして入学式の日、幸次郎はさっそく、夢に見たあかぬけた女の子「一の瀬雪華(いちのせ ゆか)」と出会う。

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その夜、住まいであるおじさんの家のガレージに唐突にUFOが出現した。

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降りてきた宇宙幼稚園児「レル」から、家に住まわせる代わりに、全ての力を100倍にする「ミラクルベルト」を手に入れる。

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しかし「アホタリ」の幸次郎は、ミラクルベルトの能力を正義や人助けのために使えることに気づきもせず、雪華のパンツを見るために使おうと妄想するのだったが…。

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それでは、オープニング、エンディング、行ってみましょう。


あかぬけ一番 OP/ED



オープニングは、「いきなりWant You!」。
80年代ポップスの全開のメロディ、ノリが良くて、良いですね。
映像とも合ってる気がします。
歌っているのは、「ピンク・クロウズ」。
バンド名の意味は「ピンク色のカラス」で、その名の通りのアニメのキャラクターを使った4人組のバンドです。
いわゆる「覆面バンド」という奴ですね。

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この主題歌がシングルとしては3枚目になりますが、本曲以降、新曲は発表されず、そのまま解散しました。
85年に結成されましたが、活動期間は、わずか1年半という短命のバンドです(^^;
しかし、このジャケットも、80年代の特徴が出ていて懐かしさを感じますね。

それから、エンディング。
こちらは、「橋本美加子」が歌う「ちょっと告白」。
ドタバタな作品の内容とは打って変わって、真面目な青春グラフティ風なメロディですね。
気持ちを落ち着かせて番組を締めるのに、ぴったりな曲だと思います(^^;


さて、あかぬけ一番。
劇中の最大のヤマ場は、やはり、「ミラクルベルト」によって「ミラクルヒーロー」に変身するシーンでしょう。

ミッ!
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ミラクルヒーローに変身すると、必ず上のポーズを取って、
ミっ!!
と、叫びます。
これ、「○ミ印(マルミじるし)」のミラクルポーズというらしいんですが、両腕、両足の形が、カタカナの「ミ」になってるんですね(^^;

そして、全ての力が100倍になっているので、視力も上がって服が透けて見えてしまうという・・・(^^;

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そして、口癖は、タイトルにもなっている「アカぬけてる」。

アカぬけてるぅ~
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この勢いと、おバカなギャグがたまりません(^^;

ちなみに、「タツノコプロ」製作の少女漫画を原作としたアニメは、本作が2本目。
ちょうど、本作の直前に終了したのが、他局(フジテレビ)で放送されていた「►炎のアルペンローゼ」でした。
つまり、2作連続で少女漫画をアニメ化したことになりますね。

炎のアルペンローゼ」でフジテレビとの関係が切れてしまうなど、当時、タツノコプロ製作のアニメは、冬の時代に突入していました。
この後も、「►ドテラマン」など、20話前後の短期間で終わる作品が続発することとなります。
本作も、そんな時期の作品の1つで、全22話で終わりを迎えました。


はい、という事で、昭和アホ草子あかぬけ一番!。
亜月裕」の漫画を原作としたドタバタギャグ漫画・アニメ。
人語を話す白馬に、宇宙人の幼稚園児(王子)、100倍パワーになれる変身ベルト・・・と、トンデモな設定と、さらに、ちょっとしたお色気シーンも盛り込んで、底抜けに明るく、はちゃめちゃ展開が見ていて、とても楽しい作品です。
映像ソフトは、2002年に、DVD-BOXが発売されています。

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興味のある方は、ぜひ。

以上



※みなさんの感想、思い出など、コメントお待ちしております
【あかぬけ一番】
ヒーローのパロディに下品なギャグ、底抜けに明るいドタバタコメディ

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コメント

1507

このアニメ、凄くテンション高くてギャグアニメとしてはかなり面白いと思うんだけど、とにかく知名度が低すぎて残念だ

2016/04/21 (Thu) 22:21 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
1508

雪華ちゃんのおとうさんがプロレスラーなんですよね、それで怪我でお父さんが試合に出られなくなって
代わりに幸次郎がプロレスをする回をぼんやり覚えています。
ミラクルベルトを当てにしてたけど、間違って試合前に使っちゃってミラクルヒーローになれない。
素で弱い幸次郎はビビリまくり、逃げ回ってた様な気がします。
セコンドのプロフェッサーウマに扮したヒカリキンの鞭さばきとかは覚えてるんですが。
他は担任の先生の娘でレルのガールフレンドの女の子の、遠足で弁当の回。
レルがヒカリキンに作ってくれるように頼もうとするんですが、言い出せない。
詳細は忘れましたがヒカリキンが「作ってくれと言えばいいのに」と独白してたのは覚えています。
最後に雪華ちゃんとヒカリキンが作った弁当を食べてましたから何とかなったようですが。
最終回はレルが今までの時間を撒き戻し、改めて幸次郎の所に行こうとする所で終わったようですが
聞いた話ではそのラストが原作一話に繋がる様になっていたらしいです。
原作を読んでいないので判りませんが。
それでは。

2016/04/21 (Thu) 22:44 | 暇なおじさん #- | URL | 編集
1512

丁度うる星やつらや奇面組が放送されてた時期ですね。
こういうコメディ系のアニメが流行ってたのかな。
自分はあかぬけ一番、かなり好きだったのに22話で終わったのは残念。
うる星やつらは長く続いたのになあ。

2016/04/23 (Sat) 00:10 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
2574

幸次郎が人形もって「さっちゃんだよー」
雪華幸次郎にマッハパンチo-_-)=○☆

2016/09/16 (Fri) 19:54 | こうちゃん~by玄田 #- | URL | 編集

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