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【伊賀野カバ丸】31年ぶりに続編の連載も始まったドタバタギャグ&ラブコメディ




【☞伊賀野カバ丸

『伊賀野カバ丸』(いがのカバまる)は、『別冊マーガレット』に1979年から1981年にかけて連載されていた亜月裕の漫画。単行本全12巻+外伝2巻、文庫版全4巻+外伝2巻。

1983年に映画・アニメ化され、続編『伊賀野こカバ丸』が雑誌『YOU』にて不定期に発表されている。他にスピンオフとして『霧野疾風伝』が祥伝社の季刊『ロマxプリ Romantic Princess』に掲載された。

2015年、月刊誌YOUの11月号から、続編となる『伊賀野カバ丸★そりから』が連載開始。

亜月 裕(あづき ゆう)」が1979年から84年まで少女漫画雑誌「マーガレット」に連載していたラブコメディ。

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連載終了後も、カバ丸の息子が活躍する「伊賀野こカバ丸」(1997年)や、カバ丸の兄貴分・疾風(はやて)を主役にした「霧野疾風伝」(2008年)など、スピンオフ作品が断続的に発表されて来ました。
そして、なんと、2015年11月からは、約31年ぶりに続編「伊賀野カバ丸★そりから」が連載開始されているという息の長~い作品です。

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まあ、それだけ、根強いファンがいるという事でしょうね。

それよりも、私、タイトルは「伊賀のカバ丸」だと思ってました(^^;

伊賀野カバ丸」は、山奥で忍者の修行をしながら育った伊賀野影丸こと「カバ丸」が、初めて都会で生活することになり、とんでもない食欲と人間離れした運動神経で、周囲を騒がすドタバタギャグ&ラブコメディ。

そんな「伊賀野カバ丸」は、1983年にテレビアニメ化されています。
■テレビアニメ

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1983年10月20日から1984年3月29日まで、日本テレビ系で放送された(放送枠:毎週木曜日19時00分~19時30分)。全24話。

内容的には単行本の8巻までに沿った内容になっている。
ただし、オリジナルキャラや登場人物の設定など、いくつかの点は漫画版と異なる。

■あらすじ

ある日、金玉学院(きんぎょく)の院長「大久保蘭」は、初恋の人「才蔵」からの手紙を受け山奥へ、やって来た。

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そこで才蔵が大福もちを喉に詰まらせて亡くなった事を知りショックを受ける。

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しかし、そこには若き頃の才蔵そっくりの孫「伊賀野影丸(通称:カバ丸)」がいた。

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身寄りのないカバ丸は、大久保蘭の世話になり、金玉学院に通うことに。

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だが、山奥で来る日も来る日も忍者修業に明け暮れていたカバ丸にとって都会は未知の世界だった。

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その上、大久保蘭の孫娘「麻衣」に一目惚れして…。

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こうして、都会の学園生活が始まったカバ丸は、たびたび騒動を巻き起こすのであった。


はい、それでは、オープニング、エンディング、行ってみましょう。


伊賀野カバ丸 OP



ノリが良う曲ですねー。
80年代ポッポスの雰囲気が凄く好きです。
タイトルは、「サーカス・ゲーム」。

続いて、エンディング。

伊賀野カバ丸 ED



こちらも、コミカルな映像と合っていて良いですね。
タイトルは、「スイマセン My Love」。

そして、オープニング、エンディング共に、歌っているのは、「シュガー」です。
この甘ったるい、可愛い感じの歌い方で何となく分かりました。
綺麗なハモリや歌声が特徴的ですね。
私にとって「シュガー」は、「►ナツメロ」でも一番最初の特集で取り上げたくらい、なぜか妙に懐かしさを感じるグループです(^^;


さて、伊賀野カバ丸。
アニメの放送に先駆けて、実写映画も製作、公開されています。
■実写映画

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製作配給 : 東映
1983年8月6日から『カンニング・モンキー 天中拳』と2本立ての併映にて封切り公開。
10億4千万円の配給収入を上げた。

企画に千葉真一が関わり、ジャパンアクションクラブ (JAC) が総出演。
黒崎輝の初主演映画である。

映画版「伊賀野カバ丸」は、1983年の興行収入ランキングでは、第10位にランクインするなど、かなりヒットしたようです。

主人公・カバ丸を演じたのは、「黒崎 輝(くろさき ひかる)」。
それから、「真田広之」も出演してますね。

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黒崎輝は、名前を聞いても、ピンと来ないかもしれませんが、「►メタルヒーローシリーズ」第4作目の「►ジャスピオン」を演じていた人ですね。

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JACの最後の新人」とも言われ、当時は、「ポスト真田広之」との声も高かったJAC一押しの俳優だったみたいです。

この映画の翌年(1984年)には、「蛭田達也」の人気漫画「コータローまかりとおる!」の実写映画においても、主役の「新堂功太郎」を演じています。

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はい、という事で、伊賀野カバ丸。
亜月裕」原作のドタバタギャグ&ラブコメディ。
少女漫画特有の美形なキャラから、一転して崩れたギャグ顔になるところなど、表情の変化やオーバーアクションが効果的に描かれていて、見ていてとても楽しい作品に仕上がっています。

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残念ながら、映像ソフト化はされていないようですね。
31年ぶりに続編も連載が始まったことですし、もしかしたら、映像ソフトが発売される可能性がある、かも?
期待したいですね。

以上



※みなさんの感想、思い出など、コメントお待ちしております

【伊賀野カバ丸】
31年ぶりに続編の連載も始まったドタバタギャグ&ラブコメディ

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コメント

1461

焼きそばが凄くおいしそうで、これ見ると食べたくなってたなあw

2016/04/11 (Mon) 21:05 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
1462

実写映画は良くできたコメディでしたが、テレビアニメは原作レイプの典型例でした。
どうしたらあそこまでレベルの低いアニメが作れるのか、大いに疑問です。

打ち切りが決まった後のヤケクソ的最終回は笑えたけど…。

2016/04/11 (Mon) 23:16 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
1463

同時上映の映画目当て(たぶんジャッキー チェンの天中拳だったと思うが)
親に連れて行ってもらった思い出。でもこっちにはまってコミック全部集めたなぁ。
アニメもなんか違うと感じながらも毎週見てた。当時のアニメは原作無視の性格改変、設定改変
当たり前だったから好きな作品ほどアニメ化してうれしいけど内容見て・・・なもの多かったなぁ。

2016/04/12 (Tue) 00:02 | あの頃の名無し #jKvnHcOQ | URL | 編集
1467

当時、アニメの方はぼろかす云われてましたね。
原作改変はここでも紹介された
『おはようスパンク』 (人物設定が大幅に変更)
『愛してナイト』 (舞台が大阪から東京に変更、お父ちゃんがべらんめぇ口調になり
バンドが昔のグループサウンズ風おっさん趣味になる)
等、少女漫画は酷いもんでした。
メインスタッフがいい年したおっさんばっかりなのが悪かったのでしょうね。
『あさりちゃん』の室山まゆみ先生が何かでおっしゃてらしたが、先生が改変を止めてくれと
なんどもお願いしても鼻で笑われたそうだ。
『スケバン刑事』の和田慎二先生はドラマ版の出来を嘆く漫画を描いてらしゃる。
よく、漫画とアニメは別物と云う原作者さんがいるが、実際はそう思わないとやりきれないのでしょう。
そう思うと今はだいぶましになったと思う。技術は低下したけど。

2016/04/13 (Wed) 08:48 | あの頃の名無し #- | URL | 編集

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