HOME Twitter Facebook RSS 昭和年代別タイトル一覧 タイトル索引
ブログについて お知らせ 最新記事一覧 人気記事一覧 おすすめ記事



【サスライガー】J9シリーズの最後を飾る作品、最終カットは大集合!J9よ永遠に!




【☞銀河疾風サスライガー

『銀河疾風サスライガー』(ぎんがしっぷうサスライガー)は、1983年(昭和58年)4月5日から1984年(昭和59年)1月31日までテレビ東京系で毎週火曜日17:55 - 18:25の枠にて全43話が放送された、国際映画社製作のロボットアニメ。
「J9シリーズ」三部作の第3作である。

J9シリーズ最終作。ストーリーのモチーフは、ジュール・ヴェルヌの小説『80日間世界一周』。世界観やファッション、BGMなどは禁酒法時代を舞台にしたギャング映画を意識しており、前2作に比べてアダルトな雰囲気がある。悲壮感のあるラストで幕を閉じた前作『銀河烈風バクシンガー』とは対照的に、陽気なムードの作風となった。ナレーターは安原義人が担当。本編ナレーション、次回予告ナレーションの締め言葉は「Be Happy Good Luck!」で、安原独特のハイテンションな語り口が物語を引き立てていた。

「►ブライガー」、「►バクシンガー」に続く、「J9シリーズ」第3作目にして、最後の作品、サスライガー。
シリアスで暗かった前作から打って変わって、コミカルで爽快な内容になっています。
また、シリーズ最終作ということもあり、第43話(最終話)のラストシーンでは、本作のメンバーと前2作品ののメンバーが、それぞれ集合カットで登場するという、シリーズ終了を印象付ける演出がされています。

sasuraiger-last.jpg

ちなみに、海外で放送された際のタイトルは「WONDER SIX」であり、「COSMO RUNNER」(ブライガー)、「COSMO RANGER」(バクシンガー)とは別シリーズの扱いとなっているようです。

そんなサスライガーのあらすじ。

舞台は30世紀の未来。
人類は太陽系全体に居住圏を広げ、植民惑星は80以上を数えていた。

そんな中、アステロイドのカジノ星・J9ランドで天文学的な大勝ちをした男「I・C・ブルース」は、支配人である犯罪シンジケートの大ボス「ブラディ・ゴッド」から、新太陽系の主要惑星50個を1年以内で全て踏破できるか、という、世紀の大勝負を持ちかけられる。

sasuraiger-god.png

ブルースは全財産を賭けてそれに承諾。
その場に居合わせた「抜きうちロック」、「おとぼけビート」、「気まぐれバーディ」の3人の若者もブラディ・ゴッドのあくどいやり方に反感を持ち、ブルースの大勝負に参加することを決め込んだ。

sasuraiger-scene.jpg

ブルースとその仲間達は、JJ9(ダブルジェイナイン)を名乗り、シンジケートの妨害と戦いながら、蒸気機関車型自家用宇宙トレイン・J9-III号を駆って賭けに挑む。

sasuraiger-train.png


それでは、オープニング、エンディング、行ってみましょう。

サスライガー OP



ストーリー全体の明るさを象徴するかのような軽快なメロディですね。
曲のイントロは、「J9-Ⅲ号」の機関車のような音から始まる辺り、「►銀河鉄道999」を彷彿させます。
J9-Ⅲ(ジェイ・ナインスリー)と999(スリーナイン)、これ、間違いなく意識してますよね(^^;

歌っているのは、「MOTCHIN(もっちん)」。
誰?
と、思ったら、「►クリエーション」のボーカルで、「►ペットントン」や「►ジャスピオン」の主題歌を歌っていた「アイ高野」の別名義でした。
どうやら、「もっちん」というのは、アイ高野さんの愛称でもあったみたいです。

はい、続いてエンディング。
こちらは、前期、後期の2曲がありあす。
まずは、前期エンディングから。

サスライガー ED(前期)
「ハピィ ソング」(第1話 - 第27話)



歌っているのは、「増田直美」。
詳細な情報はわかりません。

次、後期エンディング。
映像に変更はなく、曲のみが変わっています。

サスライガー ED(後期)



こちらは、歌っているのは、「樋浦 一帆(ひうら いっぽ」。
「►ゴッドマーズ」の主題歌を歌っていた人です。
それから、本曲の作曲は、ジブリアニメの音楽でお馴染の「久石 譲」です。


さて、サスライガー。
J9シリーズですので、シリーズの特徴である主役キャラクターの設定は踏襲されています。

ブルース・カール・バーンスタイン

sasuraiger-blues.jpg

愛称:I・C・ブルース
JJ9チームのリーダー兼、資金調達係にして宇宙最強のギャンブラー。
「ブライガー」における「かみそり・アイザック」、
「バクシンガー」における「諸刃のシュテッケン」、
に相当するキャラクター。


ロック・アンロック

sasuraiger-rock.png

愛称:抜き打ちロック
かなりのガンマニアで、JJ9チームのお抱えガンファイター。
「ブライガー」における「ブラスター・キッド」、
「バクシンガー」における「ビリー・ザ・ショット」、
に相当するキャラクター。


ビート・マッケンジー

sasuraiger-beat.jpg

愛称:おとぼけビート
J9-Ⅲ号の運転を主に担当する。
「ブライガー」における「飛ばし屋・ボウィー」、
「バクシンガー」における「かっ飛びの佐馬」、
に相当するキャラクター。


バーディ・ショウ

sasuraiger-bardy.jpg

愛称:気まぐれバーディ
自称占いの権威。物語終盤ではロックといい仲に。
「ブライガー」における「エンジェル・お町」、
「バクシンガー」における「不死蝶のライラ」、
に相当するキャラクター。


どれも個性的なキャラクターですね。
また、「ブルース」、「ロック」、「ビート」と音楽関係のネーミングになっている所も面白いです。
バーディ」って音楽関連の単語ですかね?
私は、「バーディ」と言われたら、「ゴルフ」しか思い浮かびません(^^;

はい。
それから、作品の華でもあるロボットのサスライガー。
J9-Ⅲ号」が「テイク・サスライド・オン」の掛け声でロボット「サスライガー」に変形します。

sasuraiger-j9-3go.gif

sauraiger-robot.gif

ブライガーやバクシンガーとは違い、「シンクロンシステム」が利用されていないため変形する際に巨大化しない、という設定であり、前2作品より小ぶりなロボットになっているようです。
ちなみに、ブライガーは、全長32.4m、バクシンガーは、48m、サスライガーは、22.6m、という設定。

ちなみに、「タカトクトイス」から発売されていたサスライガーの玩具。

sasuraiger-toy1.jpg
sasuraiger-toy2.jpg
sasuraiger-toy3.jpg

凄いな。
ちゃんと機関車からロボットに変形できるのかΣ(゚Д゚)!
よく出来ていますね。
ボディカラーが緑色ってのも、珍しい配色ですよね。

なお、当時、タカトクトイスが商品展開していた「可変メカシリーズ」の一つという扱いで、商品名が「バトレインC-3」というパッケージでも販売されていたようです。

ついでなので、最近のサスライガーのフィギュア。

やまと 群雄【動】 銀河疾風サスライガー
sasuraiger-figure.jpg

さすがにプロポーションばっちりで、格好良いですね。
私は、「足」のデザインが好きです(笑)


はい、と言うことで、銀河疾風サスライガー。
J9シリーズ、最後の作品。
本来ならば、ストーリー上、1年間に50個の星を回る設定ですので、1年間(全52話)の放送で、1話につき惑星を1つ回るペースで物語が進む予定でした。
しかし、放送期間が2カ月短縮されたために、終盤は1話でいくつもの惑星を巡る展開となっています。
ちょっと残念な展開ですね。
どうやら、この打ち切りは、スポンサーであったタカトクトイスの経営不振も影響しているようですね。
タカトクトイスは、本作終了の約3ヵ月後に倒産しました・・・。
映像ソフトは、2002年に全話収録のDVD-BOXが発売されています。

sasuraiger-dvd.jpg

興味のある方は、ぜひ。

■補足
※情報どうもありがとうございました

なんと、J9シリーズが2016年に復活する予定みたいです。
そのタイトルは、【☞銀河神風ジンライガー

sasuraiger-jinraiger.jpg
sasuraiger-jinraiger2.jpg

「J9シリーズ」の原案・シリーズ構成を担当した「山本優」がプロジェクトの発起人となり薦めている企画で、2016年のアニメ化を目標に製作されているようです。
モチーフは、水滸伝。

ただ、「J9シリーズ」の製作・版権保有している「国際映画社」は本作品の制作に関与していないため、”正式な”「J9シリーズ」新作という位置付けにはないみたいですね。
まあ、権利関係の話が絡むと難しいでしょうが、このまま、うまく進むことを願います。

ジンライガー主題歌


2016年は、ジンライガーに注目です!

以上



※みなさんの感想、思い出など、コメント
【サスライガー】
J9シリーズの最後を飾る作品、最終カットは大集合!J9よ永遠に!
関連記事

おすすめ記事

コメント

864

タカトクトイス、オーガスの記事やらこのブログみると、倒産が様々なアニメの行く末に影響したみたいで、今でいくとバンナムのトイ部門が潰れたクラスの衝撃があったんですかね

2016/01/03 (Sun) 22:26 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
885

ブライガー、バクシンガー、サスライガーと全部見た記憶があるけど、一番最後に見たはずのサスライガーが一番印象が薄いなあ

2016/01/09 (Sat) 13:23 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
953

2,016年に新しいJ9シリーズを作るというプロジェクトが進行中らしいです。

銀河神風ジンライガー
https://www.youtube.com/watch?v=z0ZKfanPkJs

お世辞にもクオリティが高いとはいえないシリーズでしたが、
なにか心に残る魅力があるんでしょうね。
ちなみに作品ベースは水滸伝だそうです。

2016/01/22 (Fri) 20:05 | いつもの情報屋さん #SFo5/nok | URL | 編集
959

※953

これはこれは、凄い情報。
まさか、ここに来てJ9シリーズが復活するとは(^^;
確かに、それほどメジャーな作品とも言えませんが、根強いファンが居たりするんでしょうね。

情報どうもありがとうございまいた。
記事に追記させて頂きました。

2016/01/23 (Sat) 18:30 | 管理人 #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する