
【☞ビックリマン】
ビックリマンは、1977年から発売されているロッテのチョコレート菓子。おまけとしてシールが封入されており、特に「悪魔VS天使」シリーズは1980年代から1990年代初頭にかけて大ブームを起こし、アニメなど様々な関連商品を生み出した。
本体となる「ビックリマンチョコ」は、チョコレートをウエハースではさんだもの。チョコ内にピーナッツが入っていたイメージが強いが、時代によって適宜変更されている。本体価格も発売当初は30円だったが、50円、60円と値上げされ、2005年以降80円に。タイアップ商品での定価はその都度異なっている。
ビックリマンは、1977年から発売されているロッテのチョコレート菓子。おまけとしてシールが封入されており、特に「悪魔VS天使」シリーズは1980年代から1990年代初頭にかけて大ブームを起こし、アニメなど様々な関連商品を生み出した。
本体となる「ビックリマンチョコ」は、チョコレートをウエハースではさんだもの。チョコ内にピーナッツが入っていたイメージが強いが、時代によって適宜変更されている。本体価格も発売当初は30円だったが、50円、60円と値上げされ、2005年以降80円に。タイアップ商品での定価はその都度異なっている。
はい、みんな知ってる、みんな大好き「ビックリマン」です。
お菓子のオマケとして付いて来る「シール」の大ヒットによりアニメ化され、そのアニメもまたヒットしたという凄い商品。
アニメがヒットしてキャラクター商品(お菓子)が売れるのと全く逆のパターンであり、これは、かなり珍しいケースじゃないでしょうか。
当時、目当てのシールだけを抜き出し、チョコレート菓子を捨てる事例、あるいは、大量に買い込んだ為に食べ切れなくなったチョコレート菓子を捨てる事例が多発し、食べ物を粗末にする行為が多く報告され、全国的に社会問題になったこともありましたね。
まあ、この食玩目当ての菓子の購入、が問題になったのは、別にビックリマンに始まったことではなく、かつて仮面ライダーがブームだった頃には、「カード」をオマケとした「仮面ライダースナック」でも起きていますけど。
実は、私は、ビックリマンに興味が無く、シールを集めたことはありません(^^;
それでも、「スーパーゼウス」とか、「ヘッドロココ」とかレアシールは知ってますよ。
もちろん、周りには嵌っている友達も居ましたが、もっぱら私は、「お菓子を貰う派」でしたw
と、言っても、私の周りでは、シール目当てでも、お菓子を捨てる友達は少なくて、大抵は自分で食べてたけど。
たまに、数個、まとめて買った時とかに貰ったりしてましたね。
あのウエハースのお菓子、大好きでした。
あれ、旨いよね。
食べずに捨てるとか信じられん(^^;
そんな私でも、かつては収集してたシールがあります。
ビックリマンより少し前の世代の人なら知ってるかもしれません。
そう!
まじゃりんこシール!
・・・?
何それ?
って人も多いかもしれませんね(^^;
こんなん↓です。
「生物(動物、昆虫など)」と、それ以外の「物」が混じった変なキャラクター。
例えば、「セミ」と「洗濯ばさみ」が混じった「センタクバセミ」とか、「鯛」と「大根」が混じった「タイコン」とか・・・。
説明してて恥かしいわっ!w
でも、懐かしいね。
知ってる人、いるかな。
まあ、一種の駄洒落みたいな言葉遊びで出来たキャラクターがシールになったような代物。
これを大量に持ってました。
その大半は兄や親戚のお兄さん達から引き継いだもので、その流れで私も「まじゃりんこシール」を集めてたんですね。
なので、ビックリマンブームの頃には、すっかり「シールの収集」は飽きてた、という話(^^;
さて、ここで疑問が沸きました。
まじゃりんこシールやビックリマンシールなど、このシリーズって、一体、どんな歴史があるんだろう?
気になったので調べてみました。
★が付いているのが「ビックリマン」としての世界観が共通のもの
・1代目 どっきりシール
パート1 - どっきりシール - 1977年
パート2 - 立体どっきりシール - 1979年
パート3 - 復活!どっきりシール - 2003年
パート4 - どっきり新おかシール - 2004年
・2代目 ウッシッシシール - 1979年
・3代目 まんギャシール - 1980年
・4代目 ジョーダンシール - 1981年
・5代目 まねまねシール - 1981年
・6代目 特ダネ写真シール - 1982年
・7代目 まじゃりんこ
パート1 - まじゃりんこシール - 1982年
パート2 - 新まじゃりんこシール - 1982年
パート3 - 続まじゃりんこシール - 1983年
パート4 - スーパーまじゃりんこシール - 1983年
・8代目 かわりんごシール - 1984年
・9代目 ギャグポスターシール - 1985年
・10代目 ★悪魔VS天使シリーズ - 1985年
・11代目 ★スーパービックリマン
新決戦 悪魔VS天使シール(バイオ悪魔VSメカ天使シール) - 1991年
・12代目 ドッキリダービー 当てっこシール - 1993年
・13代目 超念写探偵団
超念写シール - 1996年
リアル超念写シール - 1997年
ミステリーファイルシール - 1997年
・14代目 ★ビックリマン2000
バグ悪魔VSギガ天使シール - 1999年
・15代目 ガッツ!シンクロX - 2002年
・16代目 ゴースト村の何事件 - 2004年
・17代目 ★ビックリマン ひかり伝 - 2006年
・18代目 ビックリマン プロ野球チョコ - 2006年,2007年,2008年
・19代目 ビックリマンキッズ テーマファイターニャンダー - 2008年
・20代目 ビックリマン 漢熟覇王(ゲームソフトメーカー・日本一ソフトウェアとのコラボレーション)
2010年8月(第一巻)
2011年3月(第二巻)
2011年8月(第三巻)
・21代目 ★神ビックリマン 神威転生 - 2014年
従来のシールタイプからカードへと変更
・1代目 どっきりシール
パート1 - どっきりシール - 1977年
パート2 - 立体どっきりシール - 1979年
パート3 - 復活!どっきりシール - 2003年
パート4 - どっきり新おかシール - 2004年
・2代目 ウッシッシシール - 1979年
・3代目 まんギャシール - 1980年
・4代目 ジョーダンシール - 1981年
・5代目 まねまねシール - 1981年
・6代目 特ダネ写真シール - 1982年
・7代目 まじゃりんこ
パート1 - まじゃりんこシール - 1982年
パート2 - 新まじゃりんこシール - 1982年
パート3 - 続まじゃりんこシール - 1983年
パート4 - スーパーまじゃりんこシール - 1983年
・8代目 かわりんごシール - 1984年
・9代目 ギャグポスターシール - 1985年
・10代目 ★悪魔VS天使シリーズ - 1985年
・11代目 ★スーパービックリマン
新決戦 悪魔VS天使シール(バイオ悪魔VSメカ天使シール) - 1991年
・12代目 ドッキリダービー 当てっこシール - 1993年
・13代目 超念写探偵団
超念写シール - 1996年
リアル超念写シール - 1997年
ミステリーファイルシール - 1997年
・14代目 ★ビックリマン2000
バグ悪魔VSギガ天使シール - 1999年
・15代目 ガッツ!シンクロX - 2002年
・16代目 ゴースト村の何事件 - 2004年
・17代目 ★ビックリマン ひかり伝 - 2006年
・18代目 ビックリマン プロ野球チョコ - 2006年,2007年,2008年
・19代目 ビックリマンキッズ テーマファイターニャンダー - 2008年
・20代目 ビックリマン 漢熟覇王(ゲームソフトメーカー・日本一ソフトウェアとのコラボレーション)
2010年8月(第一巻)
2011年3月(第二巻)
2011年8月(第三巻)
・21代目 ★神ビックリマン 神威転生 - 2014年
従来のシールタイプからカードへと変更
いやいや、多すぎwww
こんなにあったのかー、というか、まだ続いてんですね。
まあ、メーカー(ロッテ)が存続する限り、何かしらのシリーズ商品が出るのは当然かもしれませんが。
私の集めていた「まじゃりんこシール」は、7代目に当たるようです
パート4までシリーズ化してるので、意外と知名度ありそう。
そして、10代目で記念すべき初代「ビックリマン」が誕生しています。
ちなみに、各世代のビックリマンは、更に細かく分類があるのですが、量が多すぎて、ここでは割愛しましたw
はい。
それでは、アニメに行ってみましょう。
アニメは、なんと5作品も製作されているんですね。
サラッと紹介していきます。
まずは、初代「ビックリマン」から。
【☞ビックリマン(アニメ)】
『ビックリマン』は、1987年10月11日から1989年4月2日にABC発テレビ朝日系列で全75話放送された、ロッテの菓子「ビックリマン」に付属する悪魔VS天使シリーズを原作としたテレビアニメ。次回作『新ビックリマン』と比較するために「旧ビックリマン」と呼ばれることもある。
当時大人気だった『ビックリマン 悪魔VS天使シール』を原作としている。企画段階では、「ハチャメチャなギャグもの」「旅もの」「舞台をひとつの街に限定したもの」の3案があったが、反後四郎の推薦もあり「旅もの」で決まったという。当初は原作シール第8弾の「天聖門編」で終わる予定だったが、アニメ本編が好評だったため、延長が決定した。最終的に第19弾の「聖魔和合編」まで描かれている。ただし、原作にあったエピソードが一部省かれている。
「聖魔和合編」で一区切りついた際に一旦終了し、『新ビックリマン』に引き継がれた。
『ビックリマン』は、1987年10月11日から1989年4月2日にABC発テレビ朝日系列で全75話放送された、ロッテの菓子「ビックリマン」に付属する悪魔VS天使シリーズを原作としたテレビアニメ。次回作『新ビックリマン』と比較するために「旧ビックリマン」と呼ばれることもある。
当時大人気だった『ビックリマン 悪魔VS天使シール』を原作としている。企画段階では、「ハチャメチャなギャグもの」「旅もの」「舞台をひとつの街に限定したもの」の3案があったが、反後四郎の推薦もあり「旅もの」で決まったという。当初は原作シール第8弾の「天聖門編」で終わる予定だったが、アニメ本編が好評だったため、延長が決定した。最終的に第19弾の「聖魔和合編」まで描かれている。ただし、原作にあったエピソードが一部省かれている。
「聖魔和合編」で一区切りついた際に一旦終了し、『新ビックリマン』に引き継がれた。
オープニング、エンディングは、こちら。
ビックリマン OP
「ドリーミング・A・Go-Go」-「小橋二郎」
ビックリマン ED
「スーパーウォーズ」-「織田純一郎」
懐かしいですねー。
これは、オープニング、エンディング共によく覚えてます。
続いて、アニメ2作目、「新ビックリマン」。
【☞新ビックリマン】
『新ビックリマン』(しんビックリマン)は、1989年4月9日から1990年8月26日にABC発テレビ朝日系列で全72話放送されたテレビアニメ。
それまで同枠で放送された『ビックリマン』の続編。ひょんな事から一緒に旅をすることになったピア・マルコ達一行が、最終的に真に平和な世界「新河系」を築くまでを描く。
ロッテの『ビックリマン 悪魔VS天使シール』の第20から24弾に相当しており、シールのストーリーの後追いだった前作(アニメ『ビックリマン』)とは異なり、シールと同時進行となっていた。ただし2年目からは多少オリジナル色が強くなった。
『新ビックリマン』(しんビックリマン)は、1989年4月9日から1990年8月26日にABC発テレビ朝日系列で全72話放送されたテレビアニメ。
それまで同枠で放送された『ビックリマン』の続編。ひょんな事から一緒に旅をすることになったピア・マルコ達一行が、最終的に真に平和な世界「新河系」を築くまでを描く。
ロッテの『ビックリマン 悪魔VS天使シール』の第20から24弾に相当しており、シールのストーリーの後追いだった前作(アニメ『ビックリマン』)とは異なり、シールと同時進行となっていた。ただし2年目からは多少オリジナル色が強くなった。
新ビックリマン OP
「セント・ジュエルを探せ!」-「ワッPズ」
新ビックリマン ED
「やっぱビックリマン!!」-「ニッチモ」、「SHINES」
新ビックリマン以降は、実は見たことないんで、オープニングもエンディングも記憶にありません(^^;
はい、つづいて3作目、「スーパービックリマン」。
【☞スーパービックリマン】
『スーパービックリマン』は『ビックリマン』シリーズの外伝的展開シール『スーパービックリマン』を原作にしたテレビアニメ。伝説の4人の戦士の超聖理力を受け継ぐ少年達とザイクロイド・アノドを復活させようとする悪魔軍との戦いを描く。1992年5月17日から1993年4月4日までABC制作・テレビ朝日系列で全44話が放送された。
今までのビックリマン世界とは違った世紀末SFファンタジーアクションの世界であり、また作品に登場するキャラクターが五 - 六頭身に変化している。
この作品の大きな特徴は、戦闘に入る際に「サイバーアップ!!」と叫び機械的なプロテクターを装着し、またセントフォース、デビルフォース(超聖理力、超魔力)という「気」や「プロテクター物」の価値観。ヒーロー物に徹しコミカルさをなるべく排した非常にハードなストーリーと、従来のビックリマンとは一線を画している。しかし、全くギャグパートがないという訳ではなく、バトルシーンなどを除いた日常シーンでは盛り込まれている。
『スーパービックリマン』は『ビックリマン』シリーズの外伝的展開シール『スーパービックリマン』を原作にしたテレビアニメ。伝説の4人の戦士の超聖理力を受け継ぐ少年達とザイクロイド・アノドを復活させようとする悪魔軍との戦いを描く。1992年5月17日から1993年4月4日までABC制作・テレビ朝日系列で全44話が放送された。
今までのビックリマン世界とは違った世紀末SFファンタジーアクションの世界であり、また作品に登場するキャラクターが五 - 六頭身に変化している。
この作品の大きな特徴は、戦闘に入る際に「サイバーアップ!!」と叫び機械的なプロテクターを装着し、またセントフォース、デビルフォース(超聖理力、超魔力)という「気」や「プロテクター物」の価値観。ヒーロー物に徹しコミカルさをなるべく排した非常にハードなストーリーと、従来のビックリマンとは一線を画している。しかし、全くギャグパートがないという訳ではなく、バトルシーンなどを除いた日常シーンでは盛り込まれている。
スーパービックリマン OP
「スーパーフェニックス~光の世界へ~」-「草尾毅」
スーパービックリマン ED
「時の船」-「草尾毅」
続いて、4作目、「ビックリマン2000」。
【☞ビックリマン2000】
『ビックリマン2000』(ビックリマンにせん)は、1999年11月1日から2001年2月26日までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ。テレビ東京とNASの共同製作。全68話。毎週月曜 18時30分 - 19時00分に放送。
ビックリマンシール14代目『ビックリマン2000』を原作としている。アニメのストーリーはシールの中盤まで(全12弾中7弾までの凶悪魔編まで)を描いている。後に続編のオンライン小説『ビックリマン2000 集中豪無編』が公式サイトに掲載された。
他のビックリマンシリーズがテレビ朝日系(『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』以外はすべて朝日放送制作)、東映アニメーション制作でアニメ化されたのに対し、本作のみテレビ東京系でスタジオコメットでのアニメ化となっている。2005年から相次いでビックリマンシリーズのDVDが発売されたが、本作は発売されていない。
『ビックリマン2000』(ビックリマンにせん)は、1999年11月1日から2001年2月26日までテレビ東京系列で放送されたテレビアニメ。テレビ東京とNASの共同製作。全68話。毎週月曜 18時30分 - 19時00分に放送。
ビックリマンシール14代目『ビックリマン2000』を原作としている。アニメのストーリーはシールの中盤まで(全12弾中7弾までの凶悪魔編まで)を描いている。後に続編のオンライン小説『ビックリマン2000 集中豪無編』が公式サイトに掲載された。
他のビックリマンシリーズがテレビ朝日系(『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』以外はすべて朝日放送制作)、東映アニメーション制作でアニメ化されたのに対し、本作のみテレビ東京系でスタジオコメットでのアニメ化となっている。2005年から相次いでビックリマンシリーズのDVDが発売されたが、本作は発売されていない。
オープニングは、前期、後期の2曲があります。
「さあ行こう!」(第1 - 53話)-「松崎しげる」
ビックリマン2000 OP(前期)
ビックリマン2000 OP(後期)
「戦使達の翼」(第54話 - 最終回)-「COA」
エンディングは、前期、後期と、特別版があります。
ビックリマン2000 ED(前期)
「バカラのマーチ」(第1 - 52話、最終回)-「バカラ讃え隊」
ビックリマン2000 ED(後期)
「僕らの宝物」(第54話 - 67話)-「堀江美都子」
これ以外にも、第53話でのみ使われた「福ちゃんのマーチ」という曲もあるようです。
こちらは、前期EDの「バカラのマーチ」の替え歌で、歌詞の「バカラ」を「福ちゃん」に換えて歌っている特別版みたいですね。
ところで、エンディング後期の歌、良い歌ですね。
初めて聴きましたが好きなメロディです。
やっぱり「堀江美都子」は歌が上手いなあ。
はい、そして、最後、「祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン」。
【☞祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン】
『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』(ハピ ラキ ビックリマン)は、「ビックリマンシリーズ」のアニメ作品。テレビ朝日にて2006年10月15日から2007年9月30日まで、毎週日曜6時30分 - 7時00分の時間帯で全46話が放送された。テレビ朝日系列でのビックリマンシリーズは『スーパービックリマン』以来となるが、制作局がABCからテレビ朝日へ移り、全国ネットではなく関東ローカルでの放送となった。
ロッテのシール付き菓子シリーズ『ビックリマンひかり伝』を元にして、ビックリマンシリーズ最古の時代を描いている。これまでのシリーズに登場した舞台や人物の原型などを多数登場させ、そのルーツを明かしていくなど『ひかり伝』の特徴をそのままに反映している。また、初代『ビックリマン』の主人公たちがメインキャラクターとして登場するという演出が散りばめられている。
『祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン』(ハピ ラキ ビックリマン)は、「ビックリマンシリーズ」のアニメ作品。テレビ朝日にて2006年10月15日から2007年9月30日まで、毎週日曜6時30分 - 7時00分の時間帯で全46話が放送された。テレビ朝日系列でのビックリマンシリーズは『スーパービックリマン』以来となるが、制作局がABCからテレビ朝日へ移り、全国ネットではなく関東ローカルでの放送となった。
ロッテのシール付き菓子シリーズ『ビックリマンひかり伝』を元にして、ビックリマンシリーズ最古の時代を描いている。これまでのシリーズに登場した舞台や人物の原型などを多数登場させ、そのルーツを明かしていくなど『ひかり伝』の特徴をそのままに反映している。また、初代『ビックリマン』の主人公たちがメインキャラクターとして登場するという演出が散りばめられている。
全国ネットではなく、関東ローカルの放送みたいなので、知らない人も多いかもしれませんね。
オープニングは、
・「祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン」-「高取ヒデアキ」
の1曲のみ。
エンディングは、
・「あっちの世界はほっちっち」(第1話~第29話、第34話~第45話)
・「オバハンの独り言」(第30話~第33話)
の2曲があります。
動画は、OP→「オバハンの独り言」→OP→「あっちの世界はほっちっち」の順になっています。
祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン OP/ED
はい。
と、言う事で、ビックリマン。
お菓子のオマケから人気に火が着いた珍しい作品。
(軽い気持ちで取り上げたら、種類がいっぱいあってエライ目にあったぜw)
お菓子の方は、まだまだ続きそうですし、もしかしたら、また新しい「ビックリマン」のアニメが製作されるかもしれませんね。
以上
※みなさんの感想、思い出など、コメントお待ちしております
【ビックリマン】
集めてた?アニメ見てた?今なお続く天使と悪魔の世界、不朽のシリーズ
集めてた?アニメ見てた?今なお続く天使と悪魔の世界、不朽のシリーズ