HOME Twitter Facebook RSS 昭和年代別タイトル一覧 タイトル索引
ブログについて お知らせ 最新記事一覧 人気記事一覧 おすすめ記事



【モスピーダ】メカのコンセプトがマクロス似だけど、デザインやアーマーバイクは秀逸




【☞機甲創世記モスピーダ

『機甲創世記モスピーダ』( きこうそうせいきモスピーダ、Genesis Climber MOSPEADA )は、1983年10月2日から1984年3月25日まで、フジテレビ系列で放送されたタツノコプロ、アニメフレンド制作のテレビアニメ。全25話。

タツノコプロがアートミックと共同で、企画・制作した作品。個性的なキャラクターたちと、目的地をめざしての道中で出会う様々な人々や出来事を描くロードムービー的なストーリー、異星生物による地球占領という最悪のファーストコンタクトなど独自色の高い一作だった。

柿沼秀樹によると、当初は機械化歩兵の話だったという。しかし本作のスポンサーに今井科学が決まったことで、今井が当時ヒットさせていた『超時空要塞マクロス』のバルキリーと同様の、可変戦闘機を出すことを要求された。そのため、三段変形する可変戦闘攻撃機・レギオスが主役級メカニックとして登場する事となった。さらに、それ以外の新しい変形メカも要求された。柿沼によると「別企画の『テクノポリス21C』みたいな未来警察物の変形オートバイをアートミックの鈴木敏充が本作のプレゼンテーションに持っていったと思う」とのこと。これがオートバイが変形して強化服になる、ライドアーマーとなった。

「►タイムボカンシリーズ」や「►ガッチャマン」でお馴染のタツノコプロがアートミックと共同で製作したロボットアニメ。
同プロ製作の「►マクロス」のバルキリーと同様に、戦闘機型→中間形態→人型ロボットの3段変形のマシンが登場したり、オートバイが変形してバトルスーツになる等の設定が特徴的な作品です。
アメリカでは、「ロボテック(Robotech)」の第3シーズンとして、再編集、放送され、日本以上の人気を獲得しました。
この作品では、「マクロス」の20年ほど後の同一世界の物語という設定になっています。

■あらすじ

2050年、正体不明の異星生命体「インビット」の地球侵略により、地球人の半数が火星に避難する。
30年後の2080年、地球奪還と同胞の救出のために地球降下作戦が開始されたが、第1次降下作戦は失敗に終わった。
しかし、3年後の第2次降下作戦では、過去の教訓から新型の可変戦闘機「レギオス」、および「トレッド」、そして、これらに搭載され搭乗員の生存率を高めるための変型バイク兼パワードスーツ「モスピーダ」が配備されていた。

火星で生まれ育った若きエース軍人「スティック」は、

mospeada-stick.jpg

第二次降下作戦に参加したが、インビットの罠と攻撃により部隊の大半と恋人マリーンを失い、地球の南米に不時着した。

失意の中、艇長が遺した「インビットの本拠地、北米のレフレックス・ポイントを目指せ」という言葉に従い、地球を駆けるスティック。

旅の途中で、バイク好きな風来坊「レイ」、

mospeada-ray.jpg

家出少女の「ミント」、

mospeada-mint.jpg

ツッパリ少女の「フーケ」、

mospeada-fooke.jpg

第1次降下作戦の生き残りである「イエロー」、「ジム

mospeada-yellow2.jpg
mospeada-jim.jpg

と出会い共にインビットに支配され、「軍人狩り」の続く地球を旅していく。

更に、記憶喪失の美少女と出会い、「アイシャ」と名づけて保護する事にするが、

mospeada-aisya.jpg

次第にスティックとアイシャは互いに心惹かれ合って行く。

幾多の戦いと、出会いと別れを繰り返し、遂に一行はレフレックス・ポイントに達し、第3次降下作戦がはじまった中、インビットの正体を知るのだが・・・。


それでは、オープニング、エンディング、行ってみましょう。


モスピーダ OP


モスピーダ ED



オープニングは、「失われた伝説(ゆめ)を求めて」。
エンディングは、「ブルー・レイン」。
格好良いタイトルですね。
どちらも、80年代ポップスの雰囲気がちょっとあって良い感じです。
特にエンディングのブルース調と言うか、お洒落なバーの雰囲気漂う感じは、ロボットアニメっぽく無くて逆に新鮮です。

どちらも、作曲は、「タケカワユキヒデ」。
ゴダイゴ」のボーカルの人ですね。
歌っているのは、「アンディ」となっていますが、こちらは、元「シャープ・ホークス」のメンバーである「小山真佐夫」のことです。
ちなみに、「シャープ・ホークス」とは1960年代に活動していたコーラスバンドで、何と、あの「安岡力也」もメンバーでした。

そして、本曲の編曲や、アニメ全体の音楽を担当しているのは、「久石譲」。
うん、これは、BGMも素晴らしいに違いない。


さて、モスピーダ。
とにかく、マシン、ロボットのデザインが秀逸だと思います。
どれも、ホント、カッコいい!

まず、可変戦闘機レギオス
レギオスは、作中の主力戦闘マシンで、「エータ」、「イオタ」、「ゼータ」等の種類があります。

レギオス・エータ
mospeada-legios.jpg

指揮官用のレギオスで機体色は青。
本編ではほぼ一貫してスティック専用機であり、一行がイオタやゼータも手に入れた後は編隊長機として活躍する。


また、レギオスには3つの形態があり、戦闘機形態を「アーモファイター」、中間形態を「アーモダイバー」、人型形態を「アーモソルジャー」と呼びます。

アーモファイター
mospeada-armofighter.jpg

アーモダイバー
mospeada-armodiver2.jpg

アーモソルジャー
mospeada-armosoldger.jpg

完全にマクロスのパクリ(^^;
海外で放映された「ロボテック」(第3シーズン)では、バルキリーの後継機、という設定になっているのも頷けます。

その他のレギオス。

レギオス・イオタ
mospeada-iota.jpg
一般用で機体色は緑。
本編では主にレイが搭乗するが、イエローが搭乗することもある。
また、非戦闘時にはジムが操縦することもある。


レギオス・ゼータ
mospeada-zeta.jpg
能力強化型で機体色は赤。
本編では主にフーケが搭乗する。


それから、可変戦闘支援機トレッド
レギオスの支援機で「アーモボンバー」と呼ばれる爆撃機。
こちらも、中間形態「アーモダイバー」、人型形態「アーモソルジャー」に変形可能。

mospeada-tred.jpg

mospeada-armobomber.jpg

mospeada-soldger2.jpg


さらに、バイクからパワードスーツ(ライドアーマー)になるアーマーバイクモスピーダ)。

mospeada-armerbike.jpg

mospeada-armerbike2.jpg

mospeada-armerbike3.jpg

正確には、膝から下は最初から着用しているライドスーツで、上半身を覆うように装着することになります。

このアイデアも素晴らしいですよね。
デザインも格好良いですが、ちゃんと玩具として再現できることに驚きます。

ちなみに、これらのマシンの燃料として、本作では、「HBT」という名の燃料が登場するのですが、これは、「GAS」を1文字づつずらして出来た言葉らしいです。
何だか、映画「2001年宇宙の旅」に出てくる「HAL」が「IBM」を元にしているのを思い出しますね。
当時、実際に、この名前と似た水素燃料を開発していた大学の研究室から、放送を見て何の略かという問い合わせがあった、というエピソードもあるみたいです(^^;


と、言う事で、モスピーダ。
レギオスは置いといて、アーマーバイク等はオリジナリティがあり、また、メカ全般のデザインも格好良いロボットアニメです。
映像ソフトは、2001年に単品のDVD全6巻が発売された他、2007年には、Complete BOXも発売されています。

mospeada-dvd.jpg
mospeada-box.jpg

また、タツノコプロ創立50周年の記念事業の1つとして、2013年3月には、Blu-ray BOXも発売されました。

mospeada-bluray.jpg

更に、Hulu においては、2015年9月25日より、ネット配信が開始されています。

※YouTubにも、結構な数のエピソードがアップされているようです・・・

興味のある方は、ぜひ。

以上



※みなさんの感想、思い出など、コメントお待ちしております
【モスピーダ】
メカのコンセプトがマクロス似だけど、デザインやアーマーバイクは秀逸
関連記事

おすすめ記事

コメント

605

パワードスーツに変形するバイクの格好良さ!
今でも欲しいと思う

2015/11/15 (Sun) 10:34 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
17893

マクロスもモスピーダもタツノコ制作なのでパクリではないですよ

2019/11/22 (Fri) 20:02 | あの頃の名無し #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する