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13世紀の日本にはいないはずの人物が絵巻物にいるwww


1:名無しさん:22/12/12(月) 10:28:44 EJsl
Wikipedia-明治維新以前に日本に入国した欧米人の一覧


13世紀。絵巻物の資料となるが、『男衾三郎絵詞』に描かれた遠江国山賊の中に、金髪で鼻が高く、頬が赤い北方民族と見られる異形の武者が見られる(詳細は、「男衾三郎絵詞#備考」を参照)。

https://ja.wikipedia.org/wiki/明治維新以前に日本に入国した欧米人の一覧


3:名無しさん:22/12/12(月) 10:29:11 EJsl
こういうの好きやわ
山賊やってるとか草
4:名無しさん:22/12/12(月) 10:29:44 8SY1
鉄砲伝来はいつやったっけ
9:名無しさん:22/12/12(月) 10:30:20 EJsl
>>4
1550年くらいにやっとポルトガルの商船が来た
11:名無しさん:22/12/12(月) 10:30:57 8SY1
>>9
300年後やんけ…
5:名無しさん:22/12/12(月) 10:29:47 EJsl
どうやって欧州から日本まで辿り着いてきたのか
7:名無しさん:22/12/12(月) 10:30:17 xNKN
>>5
漂流や
8:名無しさん:22/12/12(月) 10:30:20 uNQR
昔から中国やモンゴルには西欧系おったで
10:名無しさん:22/12/12(月) 10:30:40 EJsl
>>8
せやからって日本までたどり着くのはすごい
12:名無しさん:22/12/12(月) 10:31:15 uNQR
>>10
奴隷として売られてきた事例はあるしそんなに珍しくもないで
昔の天狗伝説とかは逃げ出した西欧系の奴隷の話やし
19:名無しさん:22/12/12(月) 10:32:48 EJsl
>>12
天狗の風貌って言うほど白人か?
20:名無しさん:22/12/12(月) 10:33:05 OEcb
>>19
鼻を誇張して描くからね
13:名無しさん:22/12/12(月) 10:31:24 lCMQ
でもなんか遣唐使が中国行った時にキリスト教徒と会ってるみたいな話もあるよな
22:名無しさん:22/12/12(月) 10:33:29 EJsl
>>13
一応ザビエルは日本にほぼ初めて来た宣教師で、中国への布教は入国すらできてない
14:名無しさん:22/12/12(月) 10:31:29 OEcb
おぶすまさぶろうの絵巻物やろ
ロマンは感じる
ただ、普通に中国からトルコ系やペルシャ系の人が入ってきたんやと思う
25:名無しさん:22/12/12(月) 10:34:12 EJsl
>>14
子孫とかおるんかな
28:名無しさん:22/12/12(月) 10:35:12 OEcb
>>25
おると思う
黒船来航の時のハーフの子とか割とおって、今でも子孫おるし
30:名無しさん:22/12/12(月) 10:36:13 EJsl
>>28
ま?どこで知った?
36:名無しさん:22/12/12(月) 10:37:36 OEcb
>>30
楠本イネの遺品の展示を見に行った
オトンがシーボルトのハーフや
37:名無しさん:22/12/12(月) 10:37:57 EJsl
>>36
こういうの聞きたかった
17:名無しさん:22/12/12(月) 10:32:29 OEcb
正倉院展でもペルシャ系の人たちが奈良に来て役人として働いてた書類があるって見たし、普通に来てたんやと思うわ
21:名無しさん:22/12/12(月) 10:33:21 8VWq
昔話の鬼は西洋人定期
24:名無しさん:22/12/12(月) 10:34:11 OEcb
>>21
西洋人だったり、盗人だったり、朝敵だったりで時代によって変わるけど基本的に人なんよね
23:名無しさん:22/12/12(月) 10:33:39 uNQR
そもそも匈奴は紀元前600年くらいにはもう西欧系の奴隷使ってた記録があるし、
中国だって滅ぼされたペルシャ王朝の生き残りが流れ込んでた事実がある
そもそもローマ帝国だって中国と人のやり取りしてるし
別に珍しい事実でもない
29:名無しさん:22/12/12(月) 10:35:30 OEcb
>>23
これなんよ
26:名無しさん:22/12/12(月) 10:34:16 6cyn
27:名無しさん:22/12/12(月) 10:34:33 EJsl
日本人なのに赤髪だったり金髪の奴
32:名無しさん:22/12/12(月) 10:36:24 uNQR
日本がずっと鎖国してたと思ってるのやろか
33:名無しさん:22/12/12(月) 10:36:43 EJsl
黒船はいうて後やけど
オランダ商館員は現地妻作れたんかな
34:名無しさん:22/12/12(月) 10:37:18 Pqex
>>33
出島に入れる女が娼婦だけで、娼婦との子供は日本人扱いやったで
46:名無しさん:22/12/12(月) 10:40:41 Kv6A
>>33
楠本 イネ(くすもと いね、文政10年5月6日(1827年5月31日)- 明治36年(1903年)8月26日[1])は、日本の医師。現在の長崎県長崎市出身。

フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの娘。日本人女性で初めて産科医として西洋医学を学んだことで知られる。“オランダおいね”の異名で呼ばれた[注 1]

1827年(文政10年)、ドイツ人医師であるフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトと、丸山町遊女であった瀧(1807年 - 1869年)の間に生まれる。※遊女ではなく、当時出島に出入りが許されていた遊女のふりをしていただけという説あり



48:名無しさん:22/12/12(月) 10:41:36 OEcb
>>46
この人の生き様ネタ抜きでかっこいいで
14で家を出てオトンの一番弟子頼って医者になってる
49:名無しさん:22/12/12(月) 10:42:03 Pqex
>>48
なんか知ってるわ、朝ドラになってた?
54:名無しさん:22/12/12(月) 10:43:39 Kv6A
>>49
ワイは恥ずかしながら仁で知ったわ
52:名無しさん:22/12/12(月) 10:43:21 OEcb
>>49
朝ドラになったのは三井財閥の基礎を作った女傑の話や
朝ドラにはなってないと思う
白黒時代にドラマになってたみたい
39:名無しさん:22/12/12(月) 10:38:50 uNQR
家光以前の日本は普通に海外に門戸開いてた国やから外人もいっぱいおるしな
ペルシャ人の記録とか聖武天皇の頃にはあったやろ
100:名無しさん:22/12/12(月) 11:40:10 cK1U
織田信長にも外国人の家来がおったんやろ
44:名無しさん:22/12/12(月) 10:40:24 3gGl
ノッブ「お前wwwwww身体洗えwwwwwww」
62:名無しさん:22/12/12(月) 10:45:54 YXw2
>>44
明智光秀「はい炎上」
56:名無しさん:22/12/12(月) 10:44:10 EJsl
ヨーロッパからの訪日外国人って誰が最初なんやろ
マルコポーロは日本まで来てた?
58:名無しさん:22/12/12(月) 10:44:37 OEcb
>>56
来てない
66:名無しさん:22/12/12(月) 10:47:16 uNQR
>>56
マルコポーロは来てない
ヨーロッパかどうかは知らんけど奈良時代の平城京でペルシャ系の役人がおったって記録は残っとる
68:名無しさん:22/12/12(月) 10:48:30 OEcb
>>66
その人を模したって伝わるお面をみたけど明らかにペルシャ系の人やと思う
あの造形は実際に直接ペルシャ系の人の顔を見ないと作れない彫りの深さや特徴やと思うわ
57:名無しさん:22/12/12(月) 10:44:21 GFnh
山賊の様子描いたっていったって
リアルタイムで物盗りの様子見ながらスケッチしたわけじゃないやろ?
人からの伝聞もしくは自分の記憶を頼りに描くなら人物描写とかは割と適当になるのは仕方ないんちゃう?
73:名無しさん:22/12/12(月) 10:51:17 EJsl
>>57
でもしゃくれた顎に高い鼻に金髪に白肌やで?
59:名無しさん:22/12/12(月) 10:45:20 OEcb
まぁおぶすまさぶろう自体が伝説上の人って言われてて当時の地方豪族の逸話を寄せ集めた人っても言われてるしね
64:名無しさん:22/12/12(月) 10:47:05 GFnh
そもそも写実性が求められる絵でもないしな
山賊が襲っているって情報だけあれば
山賊の身なりや容貌なんて適当な描写で正確性無くてええんやないか
65:名無しさん:22/12/12(月) 10:47:12 oeh4
ロシアや北方から漂流してきた人もいたんじゃないのか
69:名無しさん:22/12/12(月) 10:48:33 RUEv
>>65
アイヌにも色んな種族いたしな
67:名無しさん:22/12/12(月) 10:48:08 tpmA
ロシア人やろな
70:名無しさん:22/12/12(月) 10:49:20 OEcb
スラヴ系ロシア人のシベリア遠征は1585年が最初やぞ
ロシアではないと思う
77:名無しさん:22/12/12(月) 10:54:05 JQEn
武士の髪の毛にしては随分フサフサで盛り上がってるなあ
武士は月代を剃るはずやろ
あれはなにかの毛皮みたいな帽子状のものを表現しているようにも思える
78:名無しさん:22/12/12(月) 10:55:17 OEcb
月代を綺麗に剃るのが流行ったのは安土桃山末期やで
92:名無しさん:22/12/12(月) 11:02:43 JQEn
>>78
烏帽子はあったので髷を結う習慣は普通にあったと思う
あんな現代人みたいな髪型にはならんと思うけどなあ
96:名無しさん:22/12/12(月) 11:04:55 OEcb
>>92
髷を結う習慣はその通りあったんよ
ただ、他の絵巻物とかを見るとすぐ分かるんやが、盗人とか蛮族は髷も結わない文化的でない非人間的存在として描かれるから、普通に現代的なざん切り頭の人間として描かれるんよ
81:名無しさん:22/12/12(月) 10:56:43 wafc
まあ外国から日本に流れ着いててもおかしくはないわな
87:名無しさん:22/12/12(月) 11:00:31 gLi6
韓国から日本なんか泳いで渡れるし
90:名無しさん:22/12/12(月) 11:02:25 kTYU
聖徳たいしペルシャ人説とかいっときあったな
53:名無しさん:22/12/12(月) 10:43:36 2jqL
こういうの正直好き

13世紀の日本にはいないはずの人物が絵巻物にいるwww
引用元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1670808524
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コメント

27991

「オランダおいね」はポーラテレビ小説というTBS系の昼ドラであったよ。

2023/01/08 (Sun) 14:37 | あの頃の名無し #- | URL | 編集
28027

平家物語にはその時代に存在しないはずの「日光の権現」が出てくる。

これは徳川家康のことなので400年以上後の話になる。

2023/01/14 (Sat) 00:33 | あの頃の名無し #- | URL | 編集

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