HOME Twitter Facebook RSS 昭和年代別タイトル一覧 タイトル索引
ブログについて お知らせ 最新記事一覧 人気記事一覧 おすすめ記事



【鉄腕アトム】日本のテレビアニメはここから始まった、そして世界へ、不滅のキャラ・アトム




【☞鉄腕アトム

『鉄腕アトム』(てつわんアトム、日本での英題はMighty Atom)は、手塚治虫のSF漫画作品及び同作を原作としたテレビアニメ、特撮テレビ番組の作品名、並びに作品内の主人公である架空のロボットの名称である。テレビアニメ版で使用された主題歌の曲名でもある。

21世紀の未来を舞台に、原子力(後に核融合)をエネルギー源として動き、人と同等の感情を持った少年ロボット、アトムが活躍する物語。米題は『ASTRO BOY(アストロ・ボーイ)』。

本作は、1951年(昭和26年)4月から翌年3月に連載された『アトム大使』の登場人物であったアトムを主人公として、1952年(昭和27年)4月から1968年(昭和43年)にかけて、「少年」(光文社)に連載され、1963年(昭和38年)から1966年(昭和41年)にかけてフジテレビ系で日本で初めての国産テレビアニメとしてアニメ化された。このアニメ第1作は平均視聴率30%を超える人気を博し、その後、世界各地でも放映された。

1981年には、様々な形で、本作が出版された数の累計が1億冊を突破した。

1980年(昭和55年)に日本テレビ系でカラー版の『鉄腕アトム (アニメ第2作)』が制作され、さらに1作目と同じくフジテレビ系にて2003年(平成15年)に『ASTRO BOY 鉄腕アトム』として、2回目のリメイクが放映、2009年にはCG映画『ATOM』が公開されている。

現在の日本のロボット工学学者たちには幼少時代に『鉄腕アトム』に触れたことがロボット技術者を志すきっかけとなっている者も多く、現在の日本の高水準のロボット技術力にはこの作品の貢献が大きいともいえる。

一方で、『「核」論』等、原子力の利用に対する現状との関係を検証する書籍も出されている。なお、原作者は原子力発電を推奨する意図はないと述べている。

はい、「手塚治虫」原作の鉄腕アトム。
日本で初めての国産テレビアニメであり、ロボットアニメの始祖でもある、もはや日本国内に留まらず、世界中で知られた存在ですね。
なので、私なんかが説明するより、ググッた方が詳しくて正しい情報が多く得られそうですが(笑)、昭和のアニメとしては、やっぱり外せないでしょう。
と、言う事で軽く触れておきます。

鉄腕アトムは、これまでに、2回、テレビアニメ化されています。
・第1作目:1963年~1966年
・第2作目:1980年~1981年

では、まずは、第1作目から。
【☞鉄腕アトム(1963)

鉄腕アトム (アニメ第1作)は手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』のアニメで、フジテレビ系列にて、1963年1月1日から1966年12月31日まで放送。全193話。一部を除きモノクロ作品。

日本で最初の本格的な1話30分の連続TVアニメである。(ちなみに放送当時には通常は「TVアニメ」とは呼ばれず「テレビまんが」とよばれていた。「アニメーション映画」も「まんが映画」であった。)

1963年、今から52年も前(2015年時点)。
これまで、当ブログで取り上げた作品では、1964年放送の「►ひょっこりひょうたん島」がもっとも古かったのですが、それよりも更に1年前。
日本初の本格テレビアニメ、とされているので、もう、これ以上、古いアニメは出てこないでしょう(^^;

では、その歴史的アニメのオープニング、エンディング、行ってみましょう。
アトムのオープニング、エンディングは、どちらも同じ曲が使われています。
そう、みなさんも良く知ってる、あの曲ですね。

鉄腕アトム(1963) OP(初期)



あれ?・・・歌ってない。

そう、初期の鉄腕アトムの曲には、歌詞が付いてなくて、メロディだけだったんですね。
そして、エンディングは一貫してメロディだけ。
映像にかんしては、アトムの静止画のバージョンとなっています。
その後、オープニングは歌詞が付いたバージョンに変わります。

鉄腕アトム(1963) OP/ED(前期)



その後、オープニングの映像が変わります。
また、エンディングについても、静止画からアトムとウランが動き回る映像に変わりました。

鉄腕アトム(1963) OP(中期)/ED(後期)



そして、更にオープニングの映像が変わります。

鉄腕アトム(1963) OP(後期)



このように、オープニングは4種類(映像で分類すると3種類)、エンディングは、2種類となります。
ちなみに、この有名な曲を作曲したのは、「☞高井達雄」さん。
そして、作詞は、「☞谷川俊太郎」さんです。

はい。
続いて、第2作目のアニメです。
【☞鉄腕アトム(1980)

鉄腕アトム (アニメ第2作)は手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』のアニメで、日本テレビ系列にて、1980年(昭和55年)10月1日から1981年(昭和56年)12月23日まで放送。全52話。

旧虫プロダクションで制作した第1作に不満を持っていた原作者の手塚治虫が、手塚プロダクションで新たにアトムの誕生から改めてリメイクするために制作したシリーズ作品である。

第1作が基本的にモノクロ作品であり、再放送や日本国外でも放送されないこともリメイクの理由に挙げられている。

リメイクは6年前より企画されており、1978年より放映が始まった『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内の手塚治虫スペシャルアニメが好評だったことから本作の企画が実現した。

1980年の放送ですので、私の年代からすれば見ていて当然のアニメなのですが・・・
なぜか、このアニメの記憶が一切ありません(^^;

本作は、
第1作と同じく、手塚治虫自らが脚本、絵コンテ、演出、原画でスタッフとしても参加している。
第1作よりもアクションシーンがかなり重視されたが、9回に渡って繰り広げられた「アトム対アトラス」のシリーズからも、「心を持つロボット」というテーマは本作でも健在とわかる。
また、手塚治虫自身が脚本、演出を手がけた最後の鉄腕アトム作品でもあり、手塚らしいユーモアのある物語や演出が随所に見られる。
第1話の設定年代は2030年となっており、原作のアトム誕生の年である2003年、およびアニメ第1作の設定2013年のいずれからも変更されている。

と、言うことらしいです。

では、オープニング、エンディング、行ってみましょう。

鉄腕アトム(1980) OP


オープニングは、オリジナルを現代風にアレンジしたバージョンですね。
澄んだコーラスラインで、前作の雰囲気は残したまま良い感じに新しくなってると思います。
でも、視聴者からは、「なぜ昔と違うのか?」という批判もあったらしいです。

えぇ~(´Д`;)

これでもダメなの?って思ってしまいますが・・・
まあ、それだけ、アトムのイメージと初期の主題歌が結び付いてるんでしょうね。

続いて、エンディング。
エンディングは、通常バージョンと、ウランがストーリーのメインになった時に使われた特別バージョンがあります。

まずは、通常バージョン。

鉄腕アトム(1980) ED(ノーマル)
「未来に向かって ~ニュー鉄腕アトム~」


歌詞は、手塚治虫本人が作詞しています。
そして、歌っているのは、ジャニーズに所属していた「ANKH」(アンク)という5人組のグループ。
全然、知らねー(^^;

はい。
そして、特別バージョンのエンディング。

鉄腕アトム(1980) ED(スペシャル)
「ウランのテーマ」


テンポもノリも良い曲ですね。
歌ってるのは、「ウランズ」となっていますが、詳細は不明。
おそらく、この曲だけのグループでしょうね。


ところで、鉄腕アトム。
日本発の本格テレビアニメですが、実は、アニメの前には、実写版「鉄腕アトム」が既に存在していました。

【☞鉄腕アトム(実写版)

『鉄腕アトム (実写版)』は、毎日放送制作・フジテレビ系列で、1959年3月7日 - 1960年5月28日まで放送された、手塚治虫原作の漫画『鉄腕アトム』の実写版テレビドラマ。全65話。白黒作品。

戦前から円谷英二特技監督と組み、東宝でプロデューサーを務めた松崎啓次の興した「松崎プロダクション」が、ロッテをスポンサーに迎え、毎日放送で制作した、特撮テレビドラマ。

テレビアニメより、更に遡ること3年前、1959年ですよ。
円谷英二が円谷特技プロダクション(現在の円谷プロダクション)を設立したのが、1963年ですので、それよりも前の話。
はー、古すぎる(^^;

そして、これ↓が、実写版アトム。



いやー、こういった動画がすぐに見つかるのも凄いよなー。

ちなみに、実写版アトムは、それなりに人気を博し、1年間に及ぶ放送期間となりました。
が、手塚治虫は「原作のイメージと余りにもかけ離れている」として、自作漫画の実写化に不満を抱くこととなり、数年後の「鉄腕アトム(アニメ第1作)」制作の原動力となった、と言うことです。

なるほど、こうやってアニメに繋がって行くわけですか。
面白いエピソードですね。

■追記
※情報ありがとうございますm(__)m

2009年には、ハリウッド版CGアニメ映画「ATOM」(原題「Astro Boy」)も製作されています。

ATOM

ATOM 予告編



確かに、CG映画、ありましたねー。
すっかり忘れてました。

日本でも、手塚治虫の長男である「手塚眞」氏が宣伝プロデューサーを務める等して、力をいれていたみたいですが、残念ながら、ヒットせず大幅な赤字を計上する事になったようです(^^;

特に日本では、アトムのキャラクターが不評だったみたいですね。
私は、別にそこまで嫌うほどでもないと思うんですが、やっぱり、抵抗ある人は多いんでしょうね。

はい。
と、言う事で、鉄腕アトム。
あまりにも歴史のある作品、キャラクターなので、関連作品を挙げだすとキリがありません。
強いて挙げるとすれば、今、もっとも旬な「ラグビーワールドカップ2015」の日本代表応援キャラクターになっているってことですかね。

tetsuwan-atom-rugby2.jpg
tetsuwan-atom-rugby.jpg

ラグビー日本代表、強かったねー!
よく頑張った!
感動をありがとう!

もう何度も書いてますが、私、サッカーファンなんで・・・
最近、ちょっと頼りないサッカー日本代表も頑張って欲しい(^^;

以上



※みなさんの感想、思い出など、コメントして下さいね
【鉄腕アトム】
日本のテレビアニメはここから始まった、そして世界へ、不滅のキャラ・アトム
関連記事

おすすめ記事

コメント

763

海外制作のCG版アトムです。
https://www.youtube.com/watch?v=rNou7ln0bE8

評判はいまいちだったようですが・・・

2015/12/14 (Mon) 21:26 | 名無しさん@ニュース2ch #- | URL | 編集
768

※763

情報ありがとうございますm(__)m
記事に追記いたしました。

2015/12/15 (Tue) 18:25 | 管理人 #- | URL | 編集
4637

実写の鉄腕アトムの再放送をよく見ました。本放送の時は、電波が届かず、雑誌で紹介記事を読んだだけでした。雑誌で、後期のコスチュームのアトムの紹介をしていたのを同級生に見せてもらい、漫画との余りの違いに驚いた一方、今でいう、コスプレのようなアトムをかっこよいと思い、同級生とテレビを見たいと言っていました。
実写のアトムはなんとなく、色っぽい感じもありました。スカーフを巻いてタイツを穿いていたからかもしれません。
衣装係も苦労したのでしょう。火星探検のアトム少佐の軍服は、漫画と違い、飾緒のついた短いジャケットのみを着用し、下半身はパンツ タイツ ブーツだったので、隊員の学生服のような軍服との違いに驚きました。
再放送を楽しみましたが、漫画とは、まったく別物になっていたと思います。それで、手塚先生は、お気に召さなかったようですが、等身大のアトムの方が感情移入できたと思います。
あのコスプレをすれば、空を飛べて、怪ロボットも倒せるという感じで。

2017/03/26 (Sun) 01:19 | 名無しのyoung at heart #- | URL | 編集

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する