1：名無しさん：2021/12/28(火) 20:18:43.40 ID:CAP_USER9.net

「湘南爆走族」“初代湘爆”を画業40周年の吉田聡が描く、次号YCで新連載として開幕

「湘南爆走族」の誕生40周年と、作者の吉田聡の画業40周年を記念し、2022年1月11日発売のヤングチャンピオン2022年3号（秋田書店）では、新連載「湘南爆走族 ファーストフラッグ」が開幕する。


ヤングチャンピオン2022年に掲載された新連載「湘南爆走族 ファーストフラッグ」の告知ページ

これは本日12月28日発売の同誌2号で告知されたもの。「湘南爆走族 ファーストフラッグ」では1970～80年代の熱き昭和を背景に、2代目リーダー・江口洋助へとバトンをつないだ伝説の“初代湘南爆走族”が描かれる。

またこれに伴い、連載中の「荒くれKNIGHT リメンバー・トゥモロー SUPER BAD」の連載は一時中断となる。今号には吉田から「よっちゃんからたいへんなお知らせ。」という8コママンガも掲載された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b5228aa83787f3ee99f3318a856bd1e2c49adad

初代ってマコさんだっけ？

>>2
ラーメン屋のあんちゃん

>>46
シゲは親衛隊長

>>46
リーダーはマコだよ
シゲはサブ

>>143
シゲは特攻隊長

江口洋助　江口洋介
石川晃　　織田裕二
津山さん　清水美砂

>>3
江口洋介は役名から芸名にしたと思ってたのに本名だったのは驚いた

>>3
そういえば我王銀次は早く亡くなってしまったね

>>3
トミーとマツ

>>319
助手席の狼

去年全巻揃えたわ

でももう今の画風じゃあの頃みたいな突き抜けたギャグ描写とかもうやらないだろうしなあ。またモノローグ多めのポエム絵本で終わりそう。

>>5
ギャグ止めてんのか
あれ好きなんだけどなあ

>>5
純ブライドでこの人は大きく作風を変えた

>>5
なんで突然あんなに画風変わったの？
中のアシスタントが辞めたとか？

>>5
10年くらい前？に出た完全版で湘爆の新作書き下ろししてたけど
正直やっぱ違うんだよな。描いてる作者も読んでる俺らも年重ねてるし
うわあ懐かしいなと嬉しくは思ったけど

DVDが宝物

若かりし頃の竹内力ほんまカッコいい

赤い星の伝説の時代の話か

シゲさんの活躍が見れるのか

なぜヤングチャンピオン？
ゴラク掲載がいいかと

>>13
吉田聡が秋田書店専属だからだろ

>>72
秋田書店専属なのか？

数年前にやってた『そのたくさんが愛のなか。 』
(湘爆と同一世界で、あの時代に青春をおくったおっさん達の話)
は小学館だったぞ

ちょっとヨロシクみたいな漫画また読みたいけど無理なのかな

>>14
あれでカーリングを知った

>>14
ゲートボールとかスケルトンとかやってたっけ？

>>14
こっちの方が馴染みがある
サンデーしか読んでない

>>14
荒くれKnightも途中からギャグなしのヤンキー漫画になっちゃったしな。ちょっとヨロシク！とかスローニンとかはもっと評価されていい作品だと思うけど

>>19
荒くれも黒のなんたらになってポエマー化してからつまんなくなった

>>19
笑わすのってセンスがいるから年取ると難しいんだろうな

>>19
純ブライドとかな。

>>19
スローニン
めっさ笑えて感動もあった

湘爆初期とはもう絵柄が相当変わったよね

ショウバクは伝説だもんなぁ
11巻とかあんだけでよく綺麗にまとめたもんだわ
今なら関心するレベルだよな、本当

>>18
本当に高校の3年間って感じで綺麗に締めたな
高校卒業を描いて最終回とかお見事

>>18
そうなんだよな
本当綺麗に高校3年間を描き切って終わった感がある

暴走族の話ってより、青春漫画の印象の方が強いわ
修学旅行編とか子供の頃から何度も読み直して
「これが高校生かぁ」
と高校生活に憧れたもんだわ

暴走族を賛美してたクソ漫画だろ

>>20
陰キャ極めすぎだろお前

>>1
吉田聡って自分の中では
湘南爆走族よりもスローニンと
読み切り短編集のバードマンラリーが好きだった
純ブライドなんかもすごい良い恋愛物だった
宮崎駿なんかにも評価されてて
平成初期位までは独創性があって
良い作品が多かったのに
DADAぐらいから、ちょっとストーリーが
マンネリ化してきちゃったんだよな

>>23
「バードマンラリー」収録の短編集のあとがきを宮崎駿が描いているのにも驚いたが
湘爆以外の吉田聡作品を色々読んでいるのにも驚いた。

>>23
短編はブラックナイトホークが一番好き
ギャグはちょっとヨロシクの演劇部あたりがピークだな
衣装争奪戦あたりのコマ割りは壮絶

吉田のは説教があることが大事なのでギャグは副産物よ

今日から俺はがヒットしたから二匹目のどじょう狙いかな

>>25
どっちかっていうと東京卍リベンジャーズじゃね？

湘爆から入ったけどこの人の作品好きだな
純ブライドとか鬼のヒデトラとかDADAとかもう一回読みたいな

新しいマンガないのか？
何だか昔のマンガのネタに
しがみ付いてる奴ばかりだな

>>33
古いとか新しいを読んでるんじゃなくて作家性とか哲学というか何というか

>>1
千原せいじのYouTubeに出て湘爆の話してたけどほんとに復活かあ
あの頃からもうその気で準備してたのかな

>>39
おおほんとに吉田聡先生出てる！
情報ありがとう！

50代しか見ないだろ
やめとけ

>>40
そこら辺が一番金使うんだよ
音楽業界もそこら辺にしか売れない
若い子は無料か脱法コンテンツばっかりで

湘爆は東京リベンジャーズみたいにバンバンが人が死ぬみたいな事はないのが良い

ちんぴら物は好きではない。俺は二輪は好きだけどヤンキーは反吐がでる位嫌いだ。

しかしこの作品は、酒＋たばこ＋恐喝、が無いから俺的には面白かった。

>>58
湘爆と地獄の軍団と真紫たちがまともなだけで
それ以外はチンピラだぞ
弱い奴虐めてカツアゲしたり花屋に努めてる看板娘の可愛い子を攫おうとする族も出てくる
バランス良く描いてるって当時吉田さんがインタビューで行ってた
決して族やヤンキーを美化してるわけではなく汚れた部分も出してるって

俺的に吉田の作品で好きなのは、題名は忘れたがこんな話だ。

ラクビーで将来を嘱望されたエースが怪我で挫折した。
もう一人は高校野球で大事なところで落球して負けた。
「骨折」「落球」とあだ名された二人のひと夏の友情とその仕事の話。

これは面白かった。

>>66
それがスローニンだよ
俺の中で好きな吉田聡作品の中でも
一位か二位ぐらいに好きだわ

>>66
その、落球のお父さんの話が切なくて好きだったなあ
愛する息子の晴れ舞台を懸命に応援するやつ
数十年前に読んだのに、今でもふと思い出すくらい印象に残ってる

>>96
そう。落球の親父は公務員で窓際。「地蔵」とあだ名されていた。
その親父の気持ちがよく分かる。辛くても家族のために耐えていたのだろう。

とてもよく人間が描けていた。吉田の才能なのか出版社の誘導なのか。
今ではわからないが。

>>96
どこかのラーメン屋で読んで気に入ったから
全巻買ったわまぁ全巻っても4巻しかなかったけど

湘爆はゆる〜いギャグの日常の中でたまにシリアスが恰好良かったんだけどな

後の作風考えると絵柄も含めてシリアス寄りになり過ぎちゃいそうでなあ・・・

いつまで昭和遺産にすがってんの？

>>76
ほとんどのヤンキー漫画はこの漫画の系譜だからしゃーない

シリアスな顔からギャグに転じるとき
ポニャって饅頭みたいな顔にデフォルメするのって
もしかしてこの人の発明？

ヤンキー漫画の最終回は
１００％湘爆の影響下にあるっていっても過言じゃねーからなw
そんくらいのインパクトだよな、あれも。
あの最終回から40年、誰も逃れられてないし。

>>75
トーリベも家庭クラブに入ってるキャラいたよな
湘爆オマージュだと思った

>>103
そうそう
紫アタマの三ツ矢が手芸部なんだよね

>>119
紫アタマなのか
なら間違いないな

湘南爆走族と湘南純愛組がごっちゃになる

メンバーが乗ってたバイクなんかは今や値上がりしまくりで高級車だな
GT380とか近所のバイク屋だと300万だった

やっぱ湘爆いいよなぁ

湘爆を楽しめた時代に生きててよかったわ