1：名無しさん：21/01/05(火)12:40:15 dNd

↑これすらすら読んで意味も理解できる現代日本人とかほぼおらんやろ
何せ現代日本は崩し字も変体仮名も旧字体も歴史的仮名遣いも文語も廃止しとるからな

読めるで

読めないで

うん、で？
結局何を主張したいの？

ボーボボもこうなるんか？

>>10
ボーボボは現代でも解読できてないんやで

漢字だけ分かる

いや八犬伝て有名なやつやん

>>11
そういう意味じゃねーだろガイジ

比較的読めて草
でも西鶴のやつとか全然読めへんよな
ガチで平仮名ばっかで漢字がほんのちょっとしかないやつは読めんわ

読めそうな方ではある

ガチ達筆を覚悟して画像開いたからこれならまだ優しい方やと思うわ
時間掛かればちゃんと読めると思う

読めないと思ったけどひらがなとカタカナが混じっとるんか

考えたことなかったが、英語さえ読めればアメリカ人の高校生とかは読もうと思えば数百年前の書物とか読めちゃうんやろか？

これを読めるようになるには何を勉強すればええんや？
ひらがなの部分が全然わからん

ふりがなしてあって優しい
(読めない)

旧字体いうても明治に決められたのとは違うのがまた面倒やな
国は完全に違う形やし実は簡体字に近い俗字

ほいよ、これアチアチ昔の日本語の発音ね

>>34
これマジ？

>>1

----------------------ここから--------------------------------------------
季基（すえもと）訓（おしえ）を残して節（せつ）に死す
白龍雲を挟（さしはさ）みて南に帰（おもむく）く

京都の将軍、鎌倉の副将、武威衰へて偏執し、世は戦国となりし比(ころ)
難を東海の浜(ほとり)に避（さけ）て、土地を闢(ひら)き、基業(もとい)を興し
子孫十世（とつせ）に及ぶまで、房総(あわかずさ)の国主たる
里見治部大夫義実朝臣(さとみじぶのたいふよしざねあそん)の
事蹟（じせき）をつらつら考ふるに
清和の皇別(みすえ)、源氏の嫡流（ちゃくりゅう）
鎮守府将軍八幡太郎義家朝臣十一世里見治部少輔源季基ぬしの嫡男なり。
時に鎌倉の持氏（もちうじ）卿、自立の志（こころざし）を頻（しき）りにして
執権憲実（のりざね）の諫（いさめ）を用いず
忽（たちま）ち嫡庶（ちゃくしょ）の義を忘れて
室町将軍義教公と確執に及びしかば
京軍猛（にわか）によせ来たりて憲実に力を戮（あわ）し
且（か）つ戦い且つ進んで持氏親子を、鎌倉なる報国寺に押し篭めつつ詰...
----------------------ここまで--------------------------------------------

詰で終わってるけど詰腹（つめばら）とかそんな感じに続くのかな

>>40
すごい

>>40
こういうのホンマカッコいい

なんで崩し字やめたんやろうな
英語の筆記体もそうやけど 崩したほうがはやく書けるだろうに

>>44
崩すと最上位の知識層しか読めないから？とか。
知識を広めるにはある程度決まった型が必要と勝手に予想。

これも読んでクレメンス

>>48
これどこから出てきたん？

全然読めないわｗ

じゃあ南総里見八犬伝は村上春樹より面白いんですか？って話ですよ

>>58
当時の人はみんなそう言うで

>>58
面白くなかったら忘れ去られてるで

>>60
それな

それと比べて、夏目漱石は特に学のないワイでも読めるから凄いよな、や夏目漱石N1