1：名無しさん：2020/11/12(木) 06:49:28.44 ID:CAP_USER9.net

好きな宮部みゆきの作品ランキング、3位火車、2位ソロモンの偽証、1位は？

「ソロモンの偽証」、「パーフェクトブルー」、「名もなき毒」など数多くの名作を生み出している宮部みゆき。

今回、ミステリー専門チャンネル ＡＸＮミステリーは「あなたの好きな宮部みゆき作品 ランキング」を発表した。あなたが好きな作品はランクインしてる？

TOP10には、映像化実績のある作品が9つランクイン



2001年に発行された小説「模倣犯」が見事第1位を獲得！



史上最悪の犯罪者による連続女性殺人事件を描いた本作は、第55回毎日出版文化賞 特別賞を受賞するなど高く評価された。2002年には森田芳光監督、中居正広主演で映画化され、大きな話題を呼んだ。

第1位にランクインした「模倣犯」以外にも、超高層マンションで起こった凄惨な殺人事件を描く「理由」（第5位）、「模倣犯」の9年後を描く「楽園」（第9位）など、TOP10の作品のうち、「今夜は眠れない」（第10位）を除く、9作品が映像化の実績がある作品となった。

小説だけでなく、ドラマや映画として多くの人々に見られていることが、上位へのランクインに繋がったものと思われる。

また、江戸深川で起こる事件を同心・井筒平四郎が解決していく時代小説「ぼんくら」が第7位にランクイン。現代小説のみならず、時代小説でも傑作を生み出している宮部みゆきならではのランキング結果となった。

https://dime.jp/genre/1022369/

三島屋

>>2
これこれ

>>2
うむ

ステップファーザーステップ

レベル７

>>4
イイねぇ

>>4
おれもこれ

>>4
なんでランク外？！てオモタ

ドラマ化や映画化なんて作品の中身に関係ないんだけどね。
映画化されたから、ドラマ化されたからイイ！ってなっちゃう字が読めない層が一定の割合でいるからなぁ。

自分は>>4

>>4
むしろこれしか記憶にない

>>4
これだな
にわかは映画化されたのしか知らんのだろな

話が回り回り過ぎる

>>5
これ
話しが冗長過ぎる

>>5
この人文章下手だよね
一行で済む所を同じ事を3回書く
だから分厚い本だと思っても、内容はその三分の一
稿料の為にやっているのだろうが

模倣犯は全然模倣犯じゃない駄作なのに。

模倣犯には記者が出て来るのだろうけど、なんか感覚が古臭い気がして
そこがちょっと気に成ったな

それくらいかな

模倣犯は映画が酷すぎた
映画館に行って後悔
昔すぎて覚えてないけど、クロスファイアが面白かった記憶

>>10
脚本酷かったけど中居の演じる犯人役はかなり好きだったな

最近、何か書いてるの？

>>12
変調百物語

蒲生亭事件が好きなのは俺だけか

>>13
いいよね蒲生亭事件
最後が切なくて

>>13
ワシも好きやで

ソロモン意味がわからなかった

>>15
無駄にながいあれ

昔は読めたけど最近は描写がくどくてダメだ

龍は眠る

>>17
好き

>>17
同じく

孤宿の人

>>18
時代物だとこれ

魔術はささやく

>>24
俺もこれだな

>>24
俺も魔術はささやくだな
内容まったく覚えてないけどよかったことだけは覚えてる

>>46
オレもそれだけ面白かった
カギ開けるところとか

火車なんて
一体どこが名作やねん？？

時代ものも良かったなあ
本所深川ふしぎ草紙のシリーズとか好きだった

映像化されるとダメになるイメージ

誰も言ってくれないけど、鬼滅の刃の語り口は宮部みゆきに似ている。

若い頃にほとんど読んだけど、タイトル以外、内容をほぼ覚えていない俺

>>49
同じだ
色々読んだけどほとんど内容を忘れた

けっこう読んでる方かと思ったけどトップ10のうち5作しか読んでなかったわ
まあキャラが立ってるのは模倣犯だから印象に残るわな
理由もなかなかいい作品だった気がするが主要人物が思い出せねえわ

龍は眠るが超能力で
魔術は囁くが催眠術だっけ

>>54
何か評判だったから読んでみたらガックリきたよ
推理小説が読みたかったのに、それじゃ何でもありだろ・・・と
主人公が鍵の解錠とかしててそれじゃ密室成り立たんだろ、とか

出版社が無理して
作り上げた大作家

実際は清張に比べて
実力なさ過ぎ

>>57
清張は題材面白いのが多いけどとんでもトリックのミステリーが多すぎて
今読んだら筋書きの強引さ・稚拙さに耐えられないのが結構ある
よくも悪くも昔だから通用した作家って感じ

まだ東野のが実力ある

宮部は宣伝必死過ぎ

東野は秘密と白夜行が抜群ですね

模倣犯は映画じゃなくてテレ東ドラマの方を紹介してやれよ
宮部みゆきは描写が細かすぎて読むのに疲れる時がある

ドラマの孝太郎は良かった模倣犯の映画は酷かった

読んですごい衝撃受けたのは「火車」「模倣犯」
読後感がじんわりあとを引くのは「魔術はささやく」「サボテンの花」

本はだいたい面白いんだけどちょっとだらだら伸ばしてねえかってのもあるかな
映画は当たりはずれがあるね

近年の作品は読んでないけど「龍は眠る」が良かった